畑には何時もラジオを持って行く。
今日も草取りをしながらNHKラジオ「つながるラジオ『井戸端会議』を聞いていた。テーマは「春を感じてみませんか」。今日のゲスト、写真家の織作峰子さん(帰宅後、インターネットで検索してハッキリした)がこんなことを言っていた。(たぶん)
- アングルを「被写体の目」まで下げると、いい写真になることが多い。
- 漠然と撮ったのではダメ。テーマ(ストーリイ)を、その場で、作って撮るとよい。
- 身体を動かして、いいアングルを探しなさい。
こう言っては何だが、上記は何時も思っていること。
意外だったのが、「プロは逆光で撮ります」「順光だと、平ったくなるからです」と。
振り返って、パソコン同好会に適用してみる‥‥ (応用が肝心なのだ)
- 講師は後ろ(逆光)の方がいい。
- 上から見るのではなく、生徒さんの目線まで下げて見る。
- 漠然と教えたのではダメ。時々、声を大きくするのがいいかも?
- 行ったり来たりし(身体を動かし)、生徒さんが何をしているかをよく観察する。