パソコン同好会時のこと。時々ネットワークが切れる。
「おかしいなぁ〜」と コレガ製スイッチングHUB (標準価格:\4,830)を触っていたら、電源の差し込み口がグラグラする。もう、寿命かなぁ〜 と家に持ち帰る。
会計を調べてみると、HUBは、H15.11.14,H15.12.04,H17.08.06,H18.01.14 に購入しているので、順番からすれば、6年前のものだろう...
ケースを外して見ると、どうもハンダの劣化により接触不良と推測、直るかも?
電源の差し込み口が特殊、いわゆる「メガネ コネクタ」なのでデオデオで仕入れ、グラグラする部分をハンダで盛った。
持ち帰った直後 | ハンダを盛った後 |
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○内がグラグラする。 | ハンダを盛って補強した。 |
状況はよくなった。電源ランプが点いたり消えたりすることがなくなった。
今思うと、左側もハンダで補強した方がよかったかも知れないが、兎に角、次回の同好会時に持ち込んで、接続テストをしてみよう...