まりふのひと

トヨタの豊田章男社長が2度の会見でどれだけ謝罪の意を込めているのかを比較した画像

GIGAZINE - 2010年02月13日 00時02分34秒

 新型プリウスのリコール問題で公の場で謝罪を行ったトヨタ豊田章男社長。2月5日と2月9日に謝罪会見を行ったのですが、この2回の記者会見に豊田章男社長がどれだけの謝罪の意を込めて臨んでいるのかを比較した画像です。
 見比べてみると2度目の会見時は謝罪の意がより強まっていることがよく分かります。

2月5日の会見での頭を下げる角度は40度、2月9日に行われた謝罪会見では 60度 という。

 10日付けのニューヨークポストでは2月9日の謝罪会見に行われたお辞儀について「たった40度だった先週末のお辞儀よりも誠意がこもっていた」とする一方で、「日本で謝罪の際に必要とされるお辞儀の角度は75度」とし、「まだ足りていない」と指摘しているそうです。

会見を見ていないので解らないが、見ていたとしても気が付かないであろう。
外国のメディアが指摘しているとは‥‥
以後、パソコン同好会で誤った説明をした時の謝り方‥‥ 75度を目標としよう。