まりふのひと

“江良碧松”‥‥一発で変換できますよねッ!

  • 江良 碧松(えら へきしょう)
     江良碧松(本名、松蔵)は、自由律俳誌『層雲』の草創期にデビューした自由律俳人で、種田山頭火、久保白船とともに、層雲の周防三羽ガラスとして並び称された。郷里から離れず、農業にいそしみながら、平凡な日常の中で育まれた詩情を香り高い句として結実させたその生きざまは、旅から旅へと放浪した山頭火とは対照的である。

国語が嫌いだった「まりふのひと」ではあるが、田布施町に居を構え、あちこちジョギングした結果、名前だけは知っている。

“えらへきしょう” 「変換」で、“江良碧松” と表示(変換)される

田布施町で生まれ、育った方で、まさか「変換できない」方は居ませんよねッ!

そうそう、今日載せたのは、“えら” と入力,変換した時、

となってしまい、単語登録してあるのに‥‥ 上手く変換できない場合だ。

  1. 「下線」が2っに分かれていることに注目!
  2. これは IME が、“え” と “ら” を別々に変換したことを示している。
  3. “え”の方の下線が太いので‥‥ [Shift]+[→] (文節を右に1文字広げてやる)
  4. “えら”が選択されるので、変換する。
  5. 単語登録されていれば、何回目かの変換で“江良”になるはずだ...

ポイントは、

間違って変換された時、確定してから修正しないッ!!!!!

確定してしまうと、IME が「学習してしまう」からだ。
誤変換された時は確定せず、[Esc]で入力を取り消しましょう