これは、今年、長男と二男が作った古代米を「都会」の友人に送るにあたり、自分の勉強を兼ねて作ったページ。販売促進キャンペーンではありませんので、念のため。
イモリ米とは
こういう種類の米があるのではありません。以下は、作者(長男)のブログです。
- 田んぼアート 新聞に載りました (2009.09.10)
- ここにある「百姓 木村さん」とは‥‥ 左のリンクを参考にしてください。
- 田んぼアート稲刈り (2009.10.16)
「黒米」は二男の作です。そのブログです。
緑米、赤米、黒米とは
下記は、田んぼアート「イモリ米」を分析した結果ではありません。インターネットに載っていた情報です。これだけではなく、もっと色々な情報があります。
- 緑米とは
- 古代米・緑米とは? [黒米20種類 古代米220種類 古代米種籾販売のSEEDRICE(http://古代米.net)]
緑米とはお米が玄米の時に、そのお米の玄米色が緑米(薄緑色)のものをいいます。この黒米を入れてご飯を炊くと、ほんのりと黄緑色をした健康ご飯が炊き上がります。 緑米は籾が真っ黒です。籾色に色素がとられたように成熟しすぎると玄米でも白色になってしまいます。収穫量が極端に少なく通常米の1/3程度で希少です。緑米の炊き方(食べ方)
緑米の炊き方は、通常の炊飯器で白米(コシヒカリなどいつも食べるお米)に混ぜて炊きます。 白米と緑米の分量は、白米100:緑米5 (5%)の分量が目安です。 白米3合であれば大さじ1杯程度が目安です。緑米は玄米ですので水分がお米に浸透しにくい性質があります。 いつもより2倍程度、水に浸す時間を延ばしてみてください。 緑米も精米してしまうと白いお米になりますので、精米せずにそのままお召し上がりください。
- 古代米・緑米とは? [黒米20種類 古代米220種類 古代米種籾販売のSEEDRICE(http://古代米.net)]
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- 緑米ってなに? [群馬県邑楽郡で育った極上の緑米(みどり米)の通信販売]
緑米という名前から「緑色のお米かな?」と想像できますが、実際その通りです。
もっと詳しく言うと、「緑米」は全国でも生産量が少ない貴重な品種(古代米)で、緑色の玄米の皮の部分にはクロロフィルという緑黄色野菜に含まれている成分が含まれているため、緑色をしています。[作り方] 緑米ごはん
[1] 白米を3合はかり、緑米を大さじ3杯入れる。
[2] よく洗う。若干水を増やしておく
[3] 炊飯器のスイッチON!
[4] 完成
すごく簡単ですが…。普通の白米の上に少し緑米を足すだけでOKです。若干水を増やすのが美味しい緑米ごはんを炊くコツです。
玄米のご飯を食べると玄米を入れすぎると、口の中がもそもそしますが、緑米は玄米が柔らかいので、もそもそすることなく、違和感なく食べられます。
- 緑米ってなに? [群馬県邑楽郡で育った極上の緑米(みどり米)の通信販売]
- 赤米とは
- 赤米(あかまい) [Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>]
古代中国から日本へはじめて伝わったとされるお米です。赤米は表皮の赤い部分に赤色系色素を含んでいます。普通のお米よりでんぷんの成分のアミロースが多いためパサついた感じがしますがたんぱく質やビタミン類が多く含まれています。
- 赤米 [むぎ屋さんが作ったこだわり食品|はくばく楽天市場店]
「古代米」としても親しまれ、米のルーツ(赤飯のルーツ)とも言われています。玄米の色が赤褐色で果皮、種皮の部分の赤色系色素は、カテキン・タンニン系の色素(ポリフェノールの一種)です。縄文時代晩期に稲が日本に伝わって最初に栽培されたお米ともいわれています。
あっさりとした味わいで、白米と比較して食物繊維が約8倍、マグネシウムが約4倍、ビタミンB1は約4倍含まれています。
- 赤米(あかまい) [Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>]
- 黒米とは
- 黒米とは [Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>]
縄文時代の終わりごろから弥生時代のはじめに渡来した「イネ」の一 品種群です。古代から食べられているモチ米で、糠(ぬか)の部分に 黒い色素(アントシアニン)が含まれるため、五分搗きにすると米が 紫色になり、紫米とか紫黒米ともいわれます。ふつうのお米に、ほん の少量を混ぜて炊くとピンク色に炊きあがり、少しねばって赤飯のよ うになるそうです。
- 黒米とは [ヒーリング癒し辞典]
黒米とは、古代から作られ食べられているモチ米で、中国では紫米、 貢珍米ともいわれています。黒米は白米と比べると、アントシアニン、カルシウム、マグネシウム、タンパク質、リン、鉄分、ビタミン類が豊富に含まれていて、健康保持・増進によい食品として近年注目されています。
中国では、歴代皇帝に不老長寿の米として奉献されたから貢珍米とも呼ばれています。◆黒米の食べ方
黒米は、白米にほんの少量混ぜて炊くと、ピンク色に炊き上がり、ねばりが少々あってとてもおいしいです。
お塩を少々いてると、非常に美味。薬膳料理にも使われています。
- 黒米とは [Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>]
どのサイトも似たり寄ったりです。食し方は、好き嫌いがありますので、白米への「混ぜ加減」,「水加減」は、少しずつ変え、お試しください。