まりふのひと

「イチゴ」に挑戦

家庭菜園の難しいところは‥‥ 「鼻たれ小僧が何を言う」‥‥ ごもっともです。
現実は、女房殿のご機嫌ひとつなのです。出来ないと文句を言われ、出来すぎても文句を言われ、挙句の果てに「自分で料理しろ」‥‥と。そこで、最近は「実」もの系を志向しています。
畑が空いているので何か作ろうと近郊を回っていたところ、ナフコの店員さんが親切に教えてくれたので「イチゴ」に決めた。苗が7ポットしかなかったので、全部買い占めた。(896円)

栽培方法
 日当たり、水はけのよい場所を好みます。元肥は鶏糞や堆肥を施します。従来のイチゴより元肥をやや多く施して収穫初期までに株を大きく育てます。植え付けは中心の芽が土に埋まらない高さに植えます。浅植え、深植えは禁物です。新しい葉4〜5枚を残して株元の枯れ葉などはすべて摘み取ります。冬は防寒の必要はありませんが、春になって芽が伸び始めたら、根元に敷き藁や黒いポリオチレンのシートを敷き、地温を上げるとともに、果実に泥はねなどの汚れがつくのを防ぎます。低温期は水管理に特に注意して、やや控えめに水遣りします。2月までは月に1回、化成肥料などを追肥してください。収穫期間が長いので、収穫中も肥料切れのないように注意してください。草勢が弱ると乱形果が生じるので、追肥液肥でやや多めに施します ‥‥


失敗して元々だから、気楽にやってみよう。