まりふのひと

35th(b)昭輔窯 3時間半で終了、焼き不足とも思えない

午前5時、Yahoo!天気予報を見ると、昨日、「弱雨」だった12時の時間帯 が「強雨」になっている。「ヤバイ」と炭焼きモードに入る。
6時、昨日、日没で中断した炭焼きの準備に取り掛かる。

  • 0:00 着火
    • 7時8分であった。
  • 0:20
    • 煙突から煙が出だす。
  • 0:35 竹酢採取開始
    • 液は最初から黒っぽい。汚れているのだろうか?
  • 0:55
    • 順調に燃えている。一回目の灰出し。
  • 1:05
    • 液が落下しなくなった。殆んど取れなかった感じ。
  • 1:10
    • 煙突を外す。バケツはそのまま。
  • 2:00
    • 煙に青味があるのがなんとなくわかる。前回のことがあるので、あと15分間焚いてみる。
  • 2:10 焚き止め
  • 2:13
    • 煙突を絞っていた鉄板を取る。風はない。バケツは被せたまま。
  • 2:25
    • 煙のほぼ半分透明。早い昼食を摂りに一時帰宅。
  • 3:25
    • 昼食から戻る。この間、弱いが雨が降り出し、傘を持参。
    • 煙突から煙が出ていない。「消えたか?」と煙突の中を覗いたらもう赤くなっており、底のエキスパンドメタルが見える。(ヤバイ!)
    • 煙突の赤くなっている位置が高い気がする。
  • 3:30 焚口密閉
    • 「ねらし」もくそもない。焚口に入れてある鉄管を取り出し、密閉作業に入る。

編集後記

  1. 3時間半で終えたのは初めての経験。(たぶん)
     薪の燃えが良かったのだろうか? 自分でも「今日はよく燃えた」と思う。
  2. 煙突の中の赤くなり具合からすれば、そんなに悪い出来ではないだろう。(そうあって欲しい)
     気になるのは、位置が高いこと。煙突台が効いているとは思えないが‥‥
  3. 変わったこと といえば、
    • 煙突台 はエキスパンドメタルの保護(中央のメタルが熱で切れている)のために使っているもので、竹炭作りに使ったのは前回から。
    • 上蓋の上にレンガを一周のせ、土をレンガの高さまで被ったこと。
    • その結果、バケツの下から空気が入り難くなったはず。