今朝の9時前、自宅に電話があった。
最終的には、公民館館長宅に電話,事情を話し、パソコン同好会を開くことは出来たが‥‥
今後のこともあるので、10月以降の予約状況を調査した。
予約のしかた
毎年の話で、原則であるが‥‥
- 2〜3月頃に年間を通して、
- 毎週火曜日と金曜日を予約している。
- 休会する場合は、その都度、予約を取り消している。
予約状況
予約すると、田布施町のWebページ > 施設予約 から見ることができる。
パソコン同好会の予約状況を Excel にコピペし、「利用日」「開始」「終了」のみ(「No.」は Excel で付けた)にしたものを ここ(pdfファイル)に示す。
- 利用日順に並んでいるが、「開始」順には並んでいないので、何時から何時まで予約されているかは一見して判断し難い。
- 「終わった予約」は要らない。
この件について、以前「最低でも今年度分があればよい」と申し入れているが、改善には至っていない。データ件数を 1/3 にすれば、表示に要する時間も 1/2 にはなるであろう。 - 例えば、今年の10月以降の予約はどうなっているかを見るには、764件あるデータを 606件までスクロールしないと見られない‥‥
10月以降の施設予約状況
田布施町 Webページの「施設予約」から、チェックするのは耐えられないので、Accecc と Excel を使って調べた。
- 「施設予約」を Excel にコピペして保存。
- Access から 上記 Excel シートにリンクを張る。
- 「利用日」が 2009年10月以降で、「開始」「終了」がパソコン同好会の時間帯のものを抽出し、「開始」「終了」時刻から「予約時間」を計算する「クエリ1」を作成。
- 「クエリ1」をソースに一日の予約時間を計算する「クエリ2」を作成。
- 49日分のデータがあったが、全て 450分で理論値と一致、予約時間は完全であった。
- 「クエリ2」をソースに、「利用日」から曜日コードを求める「クエリ3」を作成し、結果をExcel に貼り付けた。
- Excel 上でj曜日別にk直前の日付との差を計算したものを ここ(pdfファイル)に示す。
- これから、「公民館休館日」が抜けている。
考察
参考
今後のこともあるので、ここで作成したクエリの SQLビューを載せた。
※ クエリ1
SELECT xls予約ソース.利用日, xls予約ソース.開始, xls予約ソース.終了 _ , CDate(Left([開始],5)) AS 開始時刻, CDate(Right([終了],5)) AS 終了時刻 _ , DateDiff("n",[開始時刻],[終了時刻]) AS 予約時間 FROM xls予約ソース WHERE (((xls予約ソース.利用日)>=#10/1/2009#) AND ((xls予約ソース.開始)<>"18:00〜20:00")) ORDER BY xls予約ソース.利用日, xls予約ソース.開始, xls予約ソース.終了;
※ クエリ2
SELECT 予約時間個別.利用日, Sum(予約時間個別.予約時間) AS 予約時間計 FROM 予約時間個別 GROUP BY 予約時間個別.利用日;
※ クエリ3
SELECT Weekday([利用日]) AS 曜日, 予約時間合計.利用日, 予約時間合計.予約時間計 FROM 予約時間合計 ORDER BY Weekday([利用日]), 予約時間合計.利用日;