以下は、日経 PC Online に載った記事。
パソコンにプリインストールされるOEM版については、日本語を含むすべての言語について2009年10月22日に出荷する。そして2009年6月26日から2010年1月31日までの間、アップグレードオプションプログラムを実施する。これは、Windows VistaからアップグレードするためのWindows 7ライセンスを、パソコンメーカーに対して無償で提供するもの。これによりパソコンメーカーは、現行のVista搭載パソコンに、優待アップグレードのオプションを付けて販売することができる。価格はメーカーごとに異なり、無償となる場合や、メディア代や発送料として数千円の実費を課す場合があると見られる。