昨日の「USBメモリーにあるファイルが開けなくなった」件のUSBメモリー中に、“.DS_Store”という名の隠しファイルがあるのに気が付いた。「エッ! ヒョッとして ‥‥ ヤバイかも」、まてよドットで始まるファイルはどこかで見たことがある。wakwak.com でパスワードを指定する 時にあったなぁ〜,unixが使う隠しファイルだったかなぁ〜
とりあえず“.DS_Store”でググる‥‥
★.DS_Storeファイルはディレクトリに関する情報ファイル
Macのシステムが各ディレクトリに勝手に生成するファインダーファイルで、ファイルやフォルダを開いた際の位置や大きさや、背景色、カスタムアイコンなどの情報を記憶しているメタデータの不可視なファイル。ディレクトリの操作(フォルダやファイルを移動や開閉など)を行った際に自動的に生成、または更新されるファイル。すべてのディレクトリにあります。よって、このデータがあるので、次回に同じ物を開く時にもまた同じサイズ、位置で開きます。
Mac上では見えないのですが、Windowsなどから見ると見えてしまう。 Windows にデータをメディアで渡すと、必ず「.DS_Store」という必要のないファイルが付きます。" .DS_Store "ファイルは削除してかまわないので、削除済のデータを渡すとよい。
Windowsのdesktop.iniのようなファイルであろう。
そうそう、MACユーザーに「このUSBメモリーを見てくれん?」と頼んだの忘れてた。