見出し | 用例の登録とは:IME 日本語入力システムの使い方 |
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出所 | インストラクターのネタ帳 |
URL | http://www.relief.jp/itnote/archives/001218.php |
用例の登録とは、同音異義語などでスムーズな変換をさせるために使う機能なわけです。
IMEの学習機能で自動的に記憶される用例もあるようですが、なかなかIMEが学習してくれない用例については、上の方法で無理やり覚えこませましょう。
ちなみに、[単語/用例の登録]ダイアログは、IMEツールバーから表示させてもいいですし、[Ctrl]+[F10]キーでIMEのショートカットメニューを表示させ[単語/用例登録]を選択しても表示できます。
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見出し | 単語登録の方法−ショートカットメニュー:IME 日本語入力システムの使い方 |
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出所 | インストラクターのネタ帳 |
URL | http://www.relief.jp/itnote/archives/000131.php |
▼操作手順 : IMEの単語登録を行う
- IMEがOnの状態で、登録したい単語を範囲選択する
- [Ctrl]キー+[F10]キーを押す
- ショートカットメニュー[単語/用例登録]をクリック
- [単語/用例の登録]ダイアログ−[語句]に範囲選択しておいた単語が表示されていることを確認
- [単語/用例の登録]ダイアログ−[読み]を入力し、[品詞]からを適切なものを選択
- [単語/用例の登録]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック
見出し | 単語登録方法−Wordのメニューから:Word ワードの使い方 |
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出所 | インストラクターのネタ帳 |
URL | http://www.relief.jp/itnote/archives/000774.php |
Wordの場合バージョンによって、単語を選択しておくと[Ctrl]+[F10]キーでIMEのショートカットメニューが出せないことがあるようです。Wordではメニューの中に単語登録用コマンドがありますから、メニューから操作([編集]メニュー ⇒[日本語入力辞書への単語登録])することができます。