見出し | Excel のセルの表示形式で [ユーザー定義] に使用できる書式記号について |
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出所 | マイクロソフト サポート オンライン |
URL | http://support.microsoft.com/kb/883199/ja |
上記サイトから、日付に関連するものを抜粋した。詳細は、上記サイトを参照してください。
- 年
書式記号 説明
yy 西暦の下2桁を表示します。
yyyy 西暦を4桁で表示します。
e 年を元号の年で表示します。
ee 年を元号の年を2桁の数値で表示します。
g 元号をアルファベットの頭文字(M、T、S、H)で表示します。
gg 元号を漢字の頭文字(明、大、昭、平)で表示します。
ggg 元号を漢字(明治、大正、昭和、平成)で表示します。
- 月
書式記号 説明
m 月を表示します。
mm 1桁の月には、0をつけて2桁で表示します。
mmm 英語の月の頭文字3文字(Jan〜Dec)を表示します。
mmmm 英語の月(January〜December)を表示します。
mmmmm 英語の月の頭文字(J〜D)で表示します。
- 日
書式記号 説明
d 日にちを表示します。
dd 1桁の日にちには、0をつけて2桁で表示します。
- 曜日
書式記号 説明
ddd 英語の曜日の頭文字から3文字(Sun〜Sat)を表示します。
dddd 英語の曜日(Sunday〜Saturday)を表示します。
aaa 漢字で曜日の頭文字(日〜土)を表示します。
aaaa 漢字で曜日(日曜日〜土曜日)を表示します。
- 時間/分/秒
書式記号 説明
h 時刻(0〜23)を表示します。
hh 1桁の時刻には、0を付けて時刻(00〜23)を表示します。
m 分(0〜59)を表示します。
mm 1桁の分は、0を付けて分(00〜59)を表示します。
s 秒(0〜59)を表示します。
ss 1桁の秒は、0を付けて秒(00〜59)を表示します。
-
- 注: 分を表すmとmmは、h、hhの直後、またはs、ssの直前に入力されていないと、分を表す書式記号として認識されません。分を表すmとmmを、これ以外の位置または単独で入力すると、分ではなく月の形式で表示されます。
- AM/PM(午前/午後)
AM/PM 、am/pm 、A/P 、a/p を時刻の書式記号に含めると、時刻は 12 時間表示で表示されます。また、大文字、小文字も入力したとおりに表示されます。書式記号 説明
h AM/PM 12時間表示で、時刻の後にAMまたはPMを表示します。
h:mm AM/PM 12時間表示で、時間と分の後にAMまたはPMを表示します。
h:mm:ss A/P 12時間表示で、時間と分と秒の後にAまたはPを表示します。
- 時間の経過
書式記号 説明
[h]:mm 24時間を超える時間の合計を表示します。
[mm]:ss 60分を超える分の合計を表示します。
[ss] 60秒を超える秒の合計を表示します。