10時間焚いても終わらない‥‥
今回は第29回(クリックで拡大表示)
- 00:00 7℃ 8時11分着火。薪は濡れている...
- 00:42 51℃ 煙突を取り付ける。
- 00:49 59℃ ラジオが9時の時報。
- 02:16 103℃ 竹酢は 激しく落下している。
- 02:43 128℃ 前回(第28回)の線に乗る、乗って欲しい‥‥
- 03:06 129℃ やはり27回並なのであろうか‥‥
- 04:28 158℃
- 04:38 114℃
- 温度が急に下がった。枝打ちした生木(葉付き)を焚いたためとも思えない...
- ヒョッとして竹筒が焼け、空気孔が塞がったか?
- とすれば、温度の上昇は期待できない...
- 06:08 129℃
- 焚いても焚いても温度上がらず。このままでは「成果」がないので、くん炭器に走る。
- 06:46 161℃ 竹酢は相変わらず落下しているが、液が透明になった。ヒョッとして蒸留水?
- 07:58 166℃ 液はますます透明になった。水だろうなぁ〜
- 09:45 154℃ 液の落下は殆どなくなった。乾燥が終わりに近づいた?
- 10:02 153℃ 暗くなったし、焚くのを諦める。
10時間と言えば18時半、辺りは暗くなった。兎に角、火の始末だけし、虚脱感いっぱいで帰宅。
興味はくん炭器へ。今回は単管(鉄パイプ)を敷き、「空気が入る」ようにしてみる。
- 14:19 50cmの単管4本を置き、薪に火をつける。
- 14:34 くん炭器を被せ、チップで覆う。
- 17:27 3時間後、上の方が焦げだした。(早い!)
チップで覆って‥‥ - 19:01 このまま放置することにした。