8時半、「太陽がぼやけているが大丈夫だろう」と「伐採竹チップのくん炭作り 初挑戦!」と意気込んで家を出る。第24回の温度曲線を片手に、370℃前後が焚き止めになるだろうと予想しながら‥‥
下のピンクの線が今回の昇温?カーブ。
上の曲線は、第24回。
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- 0:00 10℃ 9時32分 着火
- 0:37 20℃
- 30分以上燃やしているのに温度が上がらない。
- 煙が上がらない。温度計が壊れているのではないようだ。
- 1:08 40℃
- 煙突を外し、煙突を絞っていた鉄板も取る。
- 煙というより水蒸気が上がっている感じ。
- 1:24 48℃
煙というより水蒸気が上がっている感じ | 焚口の炎も逆流? |
- 2:45 70℃
- 煙の出がよくなったが、まだこの程度。
- 煙の出がよくなったが、まだこの程度。
- 8:00 98℃
- 8時間燃やせばいいだろうと、焚き止めの準備に入る。
- 8:15 焚き止め
- 8:18 91℃
- 暗くなったなぁ〜
- 暗くなったなぁ〜
思ったこと
- 8時間燃やし続けて100℃とは ‥‥ 想定外の外で、疲れたぁ〜
おかげで、周りに散らばっていた焚き木が片付いた。 - 「チップ」と言っているが粉末に近いので、空気が通らないのだろう。(右図の目盛りは2mm)
- 師匠が苦悩を察してアドバイスに来られた。有難うございました
- とりあえず、明日、温度が下がっていれば上蓋を取り、状況を見るとしよう。