9時、畑に出て準備を始める。
くん炭器のコーンの下に足が付いている。
地面にベタッと付けてはいけないのだろう。
ここは畑で地面は軟らかいし草も生えている。
で、レンガの上に載せた。
薪を拾い集め、9時25分、新聞紙を丸めて火をつけた。
いい加減燃えた9時35分、くん炭器を被せ、周りをチップを覆った。
ここまでは順調!
1時間後 ‥‥ 変化なし。
2時間後 ‥‥ 煙が出なくなった。消えた? 煙突の上に手を置いても熱くない。
失敗だぁ〜
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- チップが細かすぎて酸素が不足したか?
- チップが乾燥していないので、温度が上がらなかったか?
昼食後、「こままで終わる訳にはいかない」と竹炭窯で焼く準備に入る。
枯れた竹を切り出し畑に運んでいる時に気がついた。
枯れた竹を竹林から切り出し、畑に運んでいる時に気がついた。
何と、下のほうが焦げている‥‥
8時間後のことだ。
水を掛けて消すこともないので、チップで覆って、明日まで放置することにした。