午前10時、作業開始。今日はHさんが初参加、総勢5人だ。
「晴れ」なのに、時々小雪が舞う悪コンディションが幸いしてか、「動いていないと寒い」ので、作業ははかどる。鞭打ったのはお天道様、私ではありません。(ゴメンなさい。企画したのは私でした)
順調に進んでいたが、「力を入れないと寒くなる」のが災いしたのであろう? チッパーが竹を引き込まなくなった。押しても引いても動かなくなってしまったところで、昼食のため、一時帰宅。
- 詰まった竹片(〜10cm)をプライヤーを使って、何とか取り除く。
- エンジン始動。しかし、ロータクラッチを入れようとするとエンストする。
- 完全停止後、右図のカバーを外すが、
- 異常は見当たらない。
- 手動で、正転/後転させるが異常は見当たらない。
- 元の状態に戻す。
- 「こりゃあ、修理に出すしかない」と作業を中止。
チッパーを後退 ‥‥ 出来ない。ん? 何かおかしいのでは? - 隙間から観察すると、Vベルトが外れている?
- メンテナンスカバーB を外す ‥‥ が、異常は見当たらない。
- 再度、3.のカバーを外す ‥‥ と、Vベルトが外れているッ!
- Vベルトを入れ、メンテナンスカバーBを締め付け、試運転する ‥‥ と、OK!
- カバーを元通りにする。
- 運転再開 ‥‥ フィードレバーも正常に働き出す。
※ 対策
- 推定原因
- 竹がチップ化されずに長いまま(10cm程度と思われる)Vベルトの溝に落ち、Vベルトが外れた と推定される。
その結果、油圧モーターを駆動出来なくなり、油圧が発生せず竹を送り込めなかったと思われる。
- 竹がチップ化されずに長いまま(10cm程度と思われる)Vベルトの溝に落ち、Vベルトが外れた と推定される。
- 今後の対策
- 一度の多くの竹を噛み込ませない。
2枚の竹を噛み込むと、上部の竹はチップ化されるが、下側の竹がそのまま送り込まれ、チップ化されない状態になるのではないか と、推定したため。
- 一度の多くの竹を噛み込ませない。
※ その後の状況
その後、異常なし。16時45分、本日の作業を終えた。
明日も、午前10時より作業の予定です。
編集後記
はてなフォトライフにアップできない ので、そのまま寝てしまった。“</center>”を入れないままで‥‥
25日朝までに記事をご覧になった方は見難かったと思います。ゴメンなさい。