まりふのひと

25th(c)/イノシシを見て竹炭窯のオープン、電気抵抗は最高!《写》

8時半、家を出て竹柵用の竹を切りに出かけた。
何時ものところにバイクを置き、林に入ろうとしたら「ガサッ」「ゴソッ」と音がする。昨年より置きっ放しのイノシシ捕獲用の檻がゆれている。

この目が気になる‥‥
イノシシが掛かっているッ! 子供ながら二匹だッ!
連絡しなくては」と、竹林の持ち主のHさんに走った(無携帯の悲しさ)‥‥ が、留守のようだ。
それなら、バイクでひとっ走り と自宅に向かった。
奥さんが出てきて「先ほど連絡がありました」「主人は手を離せられないので、午後から柳井の人が行きます」とのこと。
ヤレヤレ。その後、じっくり?観察。
人が近づくと暴れるので、本来作業に向かった。

午後より第25回竹炭窯、失敗を覚悟して開けた。
あれッ〜 均等に焼けているし、意外といいじゃん!

  • 12箇所から適当に抜き取り、デジタルテスターで調べた範囲では全て20Ω以下で最高ッ!
  • 頭が痛んでいる炭が若干多く感じる程度で問題になる程ではない。
  • ただ、折れやすい(ぱきんッと折れる)。これは乾燥した竹だったせいかも知れない。

予想に反して上出来だった。日曜日の反省 は見直さないといけないようだ。