JTrim/JPEGで保存する時 品質をどれだけ下げられるか?

  1. まりふの掲示板」では画像をアップすることが出来る(H20.11月現在)が、1回で、「3画像まで、ファイル容量は300KB以下」という制約がある。
  2. JTrimには、保存する時の品質(画質)を下げる機能がある。
    • 品質を下げると、ファイル容量が小さくなる。画質が落ちる。
§どこまで品質を下げられるか

No.画像説明
1 《原画》

1)画像を[Alt]+[PringScreen]でコピー
2)ペイントに貼り付ける
3)ペイントに貼り付けた画像を JTrim に貼り付け直し
4)ping 形式で保存
2 《Wordに貼り付け》

1)画像を[Alt]+[PringScreen]でコピー
2)Word に貼り付ける
3)[名前を付けて保存]後、[閉じる]
4)保存したWord文書を開き
5)[PrintScreen]
6)JTrim に貼り付け、トリミング
7)ping 形式で保存
3 《品質:90》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 90 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
4 《品質:80》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 80 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
5 《品質:70》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 70 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
6 《品質:60》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 60 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
7 《品質:50》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 50 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
8 《品質:40》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 40 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
9 《品質:30》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 30 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]
10 《品質:20》

1)原画を JTrim で開き
2)保存する品質を 20 に設定
3)jpeg 形式で[名前を付けて保存]

§JPEG の品質とファイル容量

デスクトップのコピーを[PrintScreen]で取り、JTrim に貼り付けファイル容量を調べた。


棒グラフ(左スケール)が保存形式によるファイル容量
折れ線グラフ(右スケール)は、JPEG 形式のファイル容量

§わかったこと

JTrim では、JPEG 形式で保存する時

[ファイル]メニュー ⇒[保存オプション]⇒[JPEG]タブ
で、品質(画質)を指定できる。
既定値は 60 である(たぶん、変更出来るので不確実)が、ファイル容量の制約から画質を犠牲にせざるを得ない場合がある。

  1. 品質の既定値 60 は、画質、ファイル容量から妥当な線と言える。
  2. 品質 40 では画質の劣化がわかるものの、文字が読み難い程ではない。
  3. 品質 20 になると画質の劣化が著しく、「きたない」感じがする。
  4. Word に貼り付ける方法も、JTrim にはかなわないものの捨てたものではない。
Word のヒント

次のような実験があります。

  1. Word2003 を開き、何も入力せず保存すると、ファイル容量は 24KB になります。
  2. ここに、400万画素の写真(JPEG、大きさ:2496×1664、ファイル容量:832KB)があります。
  3. これを Word に貼り付けて保存すると、860KB になりました。
  4. 保存する前に、
    1. 貼り付けた画像をダブルクリックし、
    2. 【図の書式設定】の[図]タブにある[圧縮]をクリックします。
    3. 「印刷」を選択し、[OK]で図の書式設定を閉じると、ファイル容量は 168KB になりました。
      「Web/画面」を選択すると、ファイル容量は 58KB になりました。
  • これは次のように考えられる。(独断と偏見)
    • ここで言う「圧縮」とは、A4版(210×297mm)用紙上の画像の大きさ(余白を引いた値)にリサイズするの意味。
    • 「Web/画面」とは、解像度を 96dpi にする。
       これは、Windows パソコンのデスクトップの解像度と同じ。
    • 「印刷」とは、解像度を 200dpi にする。
       マイクロソフト社としては、デスクトップの解像度の2倍(ドット数で言えば4倍)あれば、Word 文書の品質としては問題ないであろうという値と思われる。