- 対策の一つは、ウイルス対策ソフト（セキュリティ対策ソフト）を利用すること。USBウイルスはパソコン上で動作するので、パソコンに対策ソフトがインストールされていれば、感染する前に検出・駆除できる。
とはいえ過信は禁物。対策ソフトの検出率は100％ではないので、検出できない可能性もある。 - 心掛けも重要だ。US-CERTなどでは、信頼できないUSB機器をパソコンに接続しないよう呼びかけている。また、USBメモリーなどの中身を確認する際には、そのアイコンをダブルクリックするのではなく、Windowsのエクスプローラなどで表示させるようにしたい。
以前にも「リムーバブルメディアに注意、「USBウイルス」が3カ月連続“トップ”」で載せたっけ。
身に付いていないなぁ‥‥（反省）
