第20回竹炭窯の煙突絞り量は44%であった

第20回の竹炭窯では、140φの煙突の上に幅40mmの鉄板を2枚載せて絞った。これは50%絞ったのか、それとも40%、いや30%なのか‥‥
せめて図面だけでも正確に描いてみようを、オフ会中にWordに挑戦した。

§Wordで5mm間隔のグリッド線を引く(方眼紙のイメージ)
  1. Wordを起動
  2. [ツール]メニュー ⇒[オプション]をクリック
  3. [全般]タブの
    • 使用する単位: [ミリメートル(mm)]
    • 「文字単位での編集を可能にする」のチェックを外す
  4. [OK]で閉じる。
  5. 【図形描画】ツールバーの[図形の調整]⇒[グリッド]をクリック
  6. 【グリッド線】ダイアログボックスで、
    • 文字グリッド線の間隔: 1mm
    • 行グリッド線の間隔: 1mm
    • 「グリッド線を表示する」にチェックを入れる。
    • 「文字グリッド線を表示する間隔」にチェックを入れ、値を“5”にする。
    • 行グリッド線を表示する間隔: “5”
    • [OK]で閉じる。

以上の設定で、ドラックした時に移動量が1mmになるはずだ。

§正確に図を描く

正確と言っても、最小単位は1mmだ。

  • 煙突の外径: 104mm
  • 煙突の肉厚: 4mm
  • 載せた鉄板の幅: 40mm
§面積を求める(単位はcmとした)


  1. 煙突の内径の面積
    • πr2 ‥‥ 3.14×6.6×6.6=136.8cm2
  2. 106φの面積
     当初は 106φでくり抜いたステンレス板を置いていた。
    • πr2 ‥‥ 3.14×5.3×5.3=88.2cm2
  3. 40mmの鉄板1枚を載せた時に出来る欠円の面積
     扇型(cadb)の面積から、三角形(abc)の面積を引けばいいはず。それには、角acb が判ればいい...
§結果
  1. 40mmの鉄板2枚で塞いだ時の絞り率:
    • (30×2) / 136.8=0.439 ‥‥ 44%
  2. 106φのステンレス板を置いた時の絞り率:
    • (136.8−88.2) / 136.8=0.355 ‥‥ 36%