蓋を取ってしみじみ見ると「ずいぶん下がるものだぁ〜」と感じた。内釜を越すこと4〜5cmまで竹を詰め込んだのだから...


- 今回のポイントは、
- 底のダミー材を11cm(前回+1cm)にした。
- 材料の竹の状態は最悪(部分的に、竹にカビが生えていた)だった。
- 外釜と内釜の隙間は、ほぼ前回どおり。マ、より均一に焼けたと言える。
- 外周の痛みがひどい。が、
- 100%(全面)均一に作ることは、所詮無理な話。
- 痛みが均一なので「よし」とする。
- テスターで通電性を抜き取り検査した範囲では、100Ω前後 なので「上々」と言えるだろう。
- 製品は、目的一級がコンテナ2箱弱、ダミー材が1箱であった。記録とっていないのでわからないが、「少ない‥‥」と感じた。