産経ニュース 2008.6.24 「他人のLAN経由で脅迫文書き込み 警視庁が全国初の摘発
調べでは、少年は２月１８日、松本市の路上からゲーム機を使って近くの民家のLANに無断で接続、掲示板に「明日、東京の開成中学校に討ち入りに行く。午前９時半に生徒や教師を無差別に刺殺する」と書き込んで、学校側に警戒を強化させるなど、業務を妨害した疑い。
同じ記事が 47News でもあった。この記事に対し、次のような所見（ブログ）もあった。
不正使用された側が「ウチの人が書き込んだわけではない」という、無線LAN的な不在証明をしなきゃならんのかなあ。そもそも不正使用を許してしまうような設定で使っている人たちには到底不可能な気もするが。
これは無線LANを使っている人への警告である。
「便利だから」と安易に無線LANを使うと、とんだしっぺ返しを食うことになる。
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