まりふのひと

ワードで使って欲しいショートカットキー(厳選版)

Wordで使えるショートカットキーは数ありますが、この程度は 使って欲しい、、、、、、 なぁ〜 という悲鳴
Word以外でも使えるものがたくさんあります。
WindowsXPのWord2003で作りました。とりあえずアップします。

◆日本語(全角)入力中

キー操作目的具体例
Escape取り消しふりがなを間違った時の取り消し。漢字に変換後は、2回押せばよい。

変換を確定してから[BackSpace]で取り消すと、間違った変換が学習されてしまう。

F5記号一覧の表示きごう」と入力して [F5]
IMEスタンダード で使える。
F7カタカナ変換言語バーの[入力モード]を変えないこと!!
F10半角英数字変換数字を半角で入力するところを全角で入力して「シマッタ」と思う前に[F10]を押す。

◆文章作成中

キー操作目的具体例
←,→,↑,↓カーソルの移動隣にカーソルを移動させるのにマウスを使わない!!
BackSpaceカーソル左の文字削除行頭で押すと直上の右端の文字が削除される。
直上の右端が段落記号の場合は、行結合となる。
Deleteカーソル右の文字削除段落記号も削除できる。
Enter段落を変えるワードでは「改行」ではない。
Shift+Enter強制改行段落を変えないで改行する。

「強制」と言っているのは、行の右端に達する前の改行のため。

Ctrl+Enter改ページ 
Ctrl+Shift+Enter改段段組の時に使う。(おまけ)
Ctrl+Aすべて選択 
Ctrl+Cコピー事前に選択しておくこと。
Ctrl+V貼り付け押し続けると、連続して貼り付けられる。
Ctrl+X切り取り 
Ctrl+Z元に戻す直前の操作の取り消し
押し続けると、とんだ失敗をするので要注意!
Ctrl+Q段落の設定を解除 
Ctrl+Space文字の書式を解除 
Shift+→選択カーソルの右を1文字選択する。

カーソルの隣の文字を選択するのにマウスは使わない!! 選択し過ぎたら、Shift+← で戻す。

Shift+Space半角スペースの入力IMEはオンのまま

◆選択して...

キー操作目的具体例
BackSpace削除押しすぎないこと。
もう一度押すと、カーソルの左の文字が消える。
Delete削除押しすぎないこと。
もう一度押すと、カーソルの右の文字が消える。

余計なページが出来てしまった時は、最後の行の右端にカーソルを移し、押し続ける。

Ctrl+]フォントサイズ拡大1ポイント大きくする。
押しっぱなしにすると、どんどん大きくなる。
Ctrl+[フォントサイズ縮小1ポイント小さくする。
押しっぱなしにすると、どんどん小さくなる。
Ctrl+Cコピークリップボードに送る。
Ctrl+X切り取り切り取って、クリップボードに送る。
文字を入力上書き入力入力を開始したとたん、選択した文字が削除されます。

◆表

キー操作目的具体例
Tab次のセルへ 
Ctrl+TabTabの入力セルの中に[Tab]を入力する場合に使用する。
Shift+→セルの選択カーソルのあるセルを選択する。
(行って知った方法。非公式かも?)

◆その他

  • 印刷プレビュー
    • [Ctrl]+[F2] (戻るのも、[Ctrl]+[F2])
  • ページ設定
    • ルーラーの左または右をダブルクリック
  • ツールバーにボタン名と一緒にショートカットキーを表示するには
    1. [ツール]メニュー ⇒[ユーザー設定]をクリック
    2. [オプション]タブの、
      • ツールバーにボタン名を表示する」にチェックを入れ、
      • 「ボタン名と一緒にショートカットキーを表示する」にチェックを入れ、
      • [閉じる]をクリックします。