まりふのひと

12th(c)/第12回竹炭作り 通電性にバラツキなく最高!《写》

通常であれば昨日の夕方 窯を開けるのであるが、火曜日はパソコン同好会のクラスが増えたので、帰宅が19時前になる。そこで1日遅れとなった。
今日の午前中は家を空けられない用事(自宅待機)があったので、午後から窯を開ける予定であったが雨が降り出す悪天候
そこで、蓋を取って、4〜5本の竹炭を抜き出して帰宅した。

  • 蓋を開けた感想は、「前回と同じ」
  • 持ち帰った竹炭の通電性を自宅でチェックしたが、バラツキなく最高の出来栄え

さて、次回「竹の長さを何ミリにするか」だ。

生の竹の長さは45cm。
炭になると36cmになり、20%縮むことになる。

上の3本は原型をとどめているが、下の3本は頭部が痛んで(灰化して)いる。

比率はわからないが半数程度か?
上部の痛みの長さは5〜6cm。

生の竹に換算すると6〜7cmに相当する。
現在、

  • 竹林で90cmに切断 → 運搬 → 窯の横で45cmに切断
  • ダミー材は更に自宅に持ち帰り約5cmに切断している。

これを40cmに切断,切った残りはダミー材に回す。
竹が短くなった分ダミー材が増えることになるが、ダミー材が多くなれば、「頭部の痛みが小さくなることを期待」したい。