まりふのひと

鏡餅の飾り方

鏡餅を飾ってッ!」という天の声、いくら天の声と言えども「知らないものは知らない!」と開き直らず、ネットを検索‥‥イヤぁ〜 待てよ。chokiさんは、12月24日のブログで「年末は仏教徒に返り墓参り、年始は神社だ神道だ」と言っていた。ヒョッとすると、鏡餅の飾り方がある‥‥と思ったがない...

神様への御供え お正月飾り・鏡もち

 鏡もちの飾り方はそれぞれに意味があります。裏白は長寿と夫婦円満、昆布は「喜ぶ」、だいだいは「代々栄える」、串柿「幸運を取り込む」、ゆずり葉は「家系が絶えずに続く」(ゆずり木は新葉が成長してから旧葉が落ちる)という縁起をかついだものです。

 正式な鏡もちの飾り方は、半紙を敷いた白木の三方に重ねた丸もちをのせ、そのまわりに橙(だいだい)、裏白、昆布、ゆずり葉などと縁起物の海の幸と山の幸を飾ります。

 一般のご家庭では、基本さえ押さえておけばアレンジは自由です。三方に半紙を敷いて、大小のおもちをのせて、葉がついたみかんを置くだけでも十分です。三方がなければ、四角いお盆を変わりに使ってもいいでしょう。
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 お正月かざりの門松や鏡もちは、12/13日から28日の間か、30日にかざりますが、29日は「苦」に通じる、31日は「一夜飾り」といって不吉を嫌いその日には飾らないことになっています。 ‥‥引用:


おっとっと、31日に飾るのは、不吉なのかぁ〜 じゃ、止めとか‥‥
鏡餅(かがみもち)の飾り方について教えてください

‥‥飾り方は、まず三方(さんぼう)の上に奉書紙または半紙を敷き、その端が三方から垂れるようにします。 次に羊歯(しだ)(裏白(うらじろ))とゆずり葉を両側に垂らすように敷き、その土に昆布を置きます。
そして、大小二個の餅を重ね、餅の上に橙(だいだい)をのせます。 さらに伊勢海老や串柿、するめや末広などの縁起物をのせて飾ると華やかです。
 鏡餅の語源については、その字が示すように、餅の形が鏡に似ているからといわれていますが諸説あります。‥‥引用:


要は、順番に置けばいいんだぁ〜 折角だから飾っておこう。