長形3号(235×120)の刷り込み封筒がある。
ページ設定
- [用紙]タブ
- 用紙サイズ: 長形3号
- 封筒の大きさを実測したら 幅:120mm,高さ 235mm であった。そこで、「サイズを指定」とし、この値を入力したら、結果として「長形3号」になった。
- 用紙サイズ: 長形3号
- [余白]タブ
- 印刷の向き: 横
- プレビューで横書きになるのを確認する。
- 余白: 上:20mm,下:70cm,左:30mm,右:30mm
- 物差しで計って、適当に決めた。
上余白:入力する住所(の上)までの距離
下余白:印刷してある下の線までの距離
- 物差しで計って、適当に決めた。
- 印刷の向き: 横
- [文字数と行数]タブ
- 文字方向: 横書き
- 文字数と行数の指定: 標準の文字数を使う
宛名の入力
- 住所:フォント:任意,フォントサイズ:18pt.
- 社名:フォント:任意,フォントサイズ:24pt.
- 段落前の間隔:2行
- インデントは適宜行ってください。
上記は試行錯誤した結果で、最初からこうした訳ではない。変更も可能。
印刷結果
運用上のヒント
- 宛先によって封筒を使う量が異なるのであれば、宛名別にこの文書ファイルを作る(1文書1宛先)とよい。1部印刷する時は「ファイル名を右クリック」で出来る。
- 毎回全ての宛先を印刷するのであれば、ページを増やす方式(1文書複数宛先)がよい。
- 例えば、請求金額管理のためにExcelブックを作っているのであれば、Excelブックに住所を入力ておき、Wordで「差し込み印刷」する方法がある。
- SampleData
- zip形式のサンプルデータをダウンロードできます。参考にしてください。
- 解凍すると、「長形3号」(Microsoft Word 文書)が出来ます。