まりふのひと

0th(a)/竹炭窯設置−昨日の続き

昨日の続きであるが、この写真は試験焚きをした後の写真なので、全体的に黒ずんでいる。

竹を立てて入れた後、上の隙間に長さ約20cmの竹を敷き詰める。
最上部は、中央の煙突に向かって熱気が流れるように、竹を置く。
上蓋ぎりぎりまで竹を置いた後、上蓋をかぶせる。
火を入れ、窯が温まった後、密閉する。

最終的には土を被せて密閉するそうだ。
火を止めた後は、完全密閉するため煙突もこのように蓋をして密閉する

今日の試験焚きは「成功」のようだ。乾燥させるときもこのようにすればよいとのことであった。
来週、本焚きの予定。それまでに竹を切り出す等、色々せねばならない作業がある。