平成18年度はほうれん草がよく出来なかった。
主婦の友社の「はじめての野菜作りQ&A」の「ホウレンソウ」のページに次のような記述があった。
※ 発芽後、葉が黄色く変色してしまった
- 酸性土の影響で根が傷んだのが原因。
- 必ず、苦土石灰で酸度の調整をすること。
- 菜園がアルカリ性かどうかは雑草の生えぐあいで、おおまかに知ることができる。
- ハコベ、オオバコ、スギナなどは酸性を好むため、これらの雑草が生えている場合は酸性土だと判断できる。
- そのような土では1m2あたり3〜4握りほどの苦土石灰をすき込んで、酸性を中和する。
- 苦土石灰を施しすぎても葉がき黄変する。
- 酸性の土壌ではリン酸分が不足している場合が多いので、あわせてリン酸を施す。
chokiさんは
花の名前を覚えようとしているが、私には無理な話だ。雑草の名前すらわからない。第一、花と雑草とどう違うのかもわかならい
- ハコベ
- 見たことあるようなないような‥‥ 白い花だったかなぁ〜
- オオバコ
- これは見たことあるが、ホウレンソウの畝には無いなぁ〜
- スギナ
- これがスギナかぁ〜 エッ? ツクシってスギナの子かぁ〜
野菜作りする前に、雑草の名前を覚えないといけないかも‥‥デジカメの課題が出来た。
- 雑草とは
- 雑草(ざっそう)とは、人間の生活範囲に、人間の意図に反して繁殖する植物のことである。(ウィキペディア)
- 雑草とは、その美点がまだ発見されていない植物である(名言)
- 狭い意味では、「農耕地における目的作物以外の植物」、広い意味では「土地に撹乱(何らかの作用)が加えられる時に真っ先に生えてくる植物」(東京農業大学)
- 「雑草は人間の撹乱の内側で自然に発生する植物群であり、栽培植物は人間の手助けが無ければ繁殖しない植物群」(i−農力だより)
だんだん、難しくなるなぁ〜