日経パソコン No.523 に載っていた「詐欺に勝つ」と題する記事の一部。
- リンクをむやみにクリックしない
- 「配信停止」の連絡をすることは、「このメールアドレスは使っています」ということになる。
- アドレスバーの表示を確認する
Internet Explorer バージョン7(IE7)では、- 偽サイトの疑いがあるサイトにアクセスすると、アドレスバーが黄色で表示される。
- 偽サイトと確認されているサイトについては、アドレスバーが赤色で表示される。
- 検知できない場合もあるので、過信は禁物。
- メールの内容をうのみにしない
- メールからアクセスしたサイトでは個人情報を入力しない
- メールに記述されているリンク先には、メールアドレスを特定する情報が含まれていることがある。
- HTMLメールをテキストメールとして表示する
- 偽サイトに誘導されないためには、HTMLメールをテキストメールとして表示させることが効果的。
- [ツール]メニュー ⇒[オプション]⇒[読み取り]タブの、「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れる。
- 但し、プレビューで画像や添付ファイルが表示されない等の副作用もある。
- フィッシング対策機能やソフトを利用する
- 気になるときには関係機関に相談する