まりふのひと

イノシシの巣

2月5日付け中国新聞ムラは問う②」で次のような記事があった。

  • 棚田をまとめる約7㌶の圃場整備は1990年度に完成した。1億円近い事業費で1割が自己負担。「皆が年を拾うたとき、機械も入らん田んぼで誰こそ作ってくれるか」。
  • 「力のない者は作らんでもええ。荒れてもええ。そう言われてとるようじゃ」と藤堂さん。地代無料で農地を大型農家に貸し、本年度も圃場西部の償還金28万円を払う。
  • 圃場整備したが荒れている農地は、松雄さん方を含め1.3㌶。数年前から放置されイノシシの巣になっている田もある

閑行農園も林に接している。ササの刈り取り、草刈り程度であれば、今の自分でも出来るはずだ。その結果、イノシシの好物であるジャガイモも植えられるようになるかもしれない。