昨日の朝8時から8時間掛け、右図のようなフォームを Microsoft Access で作成(追加)した。当然、モジュールを作成しては動作確認をしていた。
それも終わったので、結合テスト(別のフォームから、このフォームを開く)に入り、データの書き込みを行なったら、Access が沈黙‥‥‥‥‥‥
- Access の[×]ボタンは効かない。
- [Ctrl]+[Break]も効かない。
- データは保存出来ている。
- [Ctrl]+[Alt]+[Delete]をすると、Access は動いている。「応答なし」ではない。
仕方なく強制終了し、再挑戦……するも空しく、固まった状態!
||:単体テスト:|| をするも、同じ状況なのである。「そんなぁ〜〜〜」
気分転換にジョギングに出る。田名埠頭で海をボケーっと眺め、いつものように重い足取りで帰宅。
- [Esc]で入力を取り消すと、動き出す。
- [ファイル]==>[閉じる]でフォームを閉じると、次のメッセージが出る。
何かヒントが隠されているぅ‥‥
今朝も6時前に起床。これまでの状況を整理,テストに入る。今日は、わかったことをそのつどブログに載せるとしよう。
- サブフォームのプロパティ[Tabキー移動]を変更 (09:30)
- 「カレントレコード」から「全てのレコード」の戻したら、動くようになった。
- 空のデータがドンドン追加されないようにするためだったが……
- 「カレントレコード」から「全てのレコード」の戻したら、動くようになった。
- サブフォームのレコードソースが変わっていたので、正規に戻した。
- 既存のテキストボックス名だったため、エラーにならなかった?
- 2.を直したら、1.以前の状態になってしまった。
- [Esc]で入力を取り消すと動く。但し、データは保存されている。
- サブフォームのプロパティ[フォーム挿入後処理](Form_AfterInsert)のモジュールを削除 (11:00)
- 怪しいのでコメントアウトした。
- また動くようになった。
- サブフォームのプロパティ[Tabキー移動]を変更 (13:30)
- 元の「カレントレコード」に状態に戻しても‥‥動く。
- 完成!! (14:30)
- α版なれどやっと完成したぁ〜〜〜 (^o^)
- これでやっとお客に見てもらえる。