まりふのひと

78th(c)昭輔窯/焼け落ちは前回より酷かったが量的には前回以上だった

 雨で二日遅れのオープンとなった。



数値は外窯からの落ち込み量(cm。実測値)
(内窯の底までは 60cm)

  • 前回のように「感動するような落ち込み」分布ではなかった。
  • 「灰」は少なく、採れた竹炭の量は、前回以上であった。
    • 「ねらし」が短かったためだろう...
  • 窯の錆がベロッと剥けるのが気になった。
    • 窯の老化が進んでいる...



 今回もねらし開始時、内煙筒に出来る「赤いリング」の位置が高い‥‥ と感じたが、そのとおりの結果であった。

  • 今回の電気抵抗値(Ω)と平均精錬度

    横軸は内窯の底からの高さ
  • 前回の電気抵抗値(Ω)と平均精錬度

    横軸は内窯の底からの高さ
  • 窯の底から10cmより上を目的の竹炭とした。
  • 目的の竹炭もコンテナからこぼれる程採れた。土壌改良用も同量採れた。

Windows8、Windows8.1/セーフモードを起動する4っの方法

 10月のヘルプコールで初めて Windows8.1をセーフモードで起動した‥‥ が、「ややこしくなったもんだ」「だから Windows8は嫌いなんだ」と。しかし、今後もニーズが出てくるのではないか、Windows10 も同じではないか... 
「逃げてばかりではいけない」と自分に言い聞かせ、batファイル化ができるのではないか‥‥ と、挑戦した。


レッツ! Windows 8 - セーフモードを呼び出す四つの方法マイナビニュース 2012.08.21)

 これまでのWindows OSでは、ブートローダーが呼びされたタイミングで[F8]キーを押し、起動メニューから操作していました。しかし、Windows 8は起動の高速化が施されていますので、特定のキーを押して起動モードを変更することが難しくなっています。そこでWindows 8では、セーフモードを呼び出すのに四つの方法を用意しています。

  1. スタートアップ設定画面を表示する方法
     まずご紹介するのが、通常は図01〜09で示した手順を使用しますが、図01の画面で<電源>ボタンをクリックし、[Shift]キーを押しながら<再起動>ボタンをクリックしますと、図02の手順を省略できます(図01〜09)。
    • 9ステップでやっとセーフモードが起動する。とてもじゃないが、覚えられない...

  2. msconfig.exeを利用する方法
    1. [Win]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「msconfig」と入力して<OK>ボタンをクリックします。
    2. 「システム構成」の<ブート>タブをクリックして開き、<セーフブート>をクリックしてチェックを入れてから<OK>ボタンをクリックします。
    3. 再起動を確認するメッセージが表示されたら、<再起動>ボタンをクリックします。
    4. セーフモードで作業を終えてから再起動する場合は、図10の手順でシステム構成を起動し、<セーフブート>をクリックしてチェックを外してから<OK>ボタンをクリックします。
    • 以前からあった方法で、一応、知っていた。(Windows8.1でも使えるとは思っていなかった)
       しかし Windows7までは「[F8]キー連打」の方が簡単なので使ってはいなかった。
    • 元に戻さなくてはいけないが、一発でセーフモードになるのが嬉しい。

  3. コマンドラインを利用する方法
     [Win]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「shutdown /r /o /t 0」と入力して<OK>ボタンをクリックします
    • batファイルを作って試したが、1.のステップ3迄自動化できるのであって、残り6ステップは手操作が残る。

  4. ブート構成データを編集する方法
     最後は直接BCD(Boot Configuration Data:ブート構成データ)を編集し、セーフモードで起動するエントリを追加しておくというもの。手順は煩雑ですし、前述した3つのセーフブート起動方法もありますので通常は本手順を行う必要はありませんが、セーフモードの使用頻度が高いユーザーには便利な機能となります。
    • 「通常は本手順を行う必要はありません」とあるので止めといた。

今日の結論

  • 戻す手間があっても、msconfigを使うのがベストと感じた。
  • shutdown を使う方法は、batファイルを作って試したが、手操作がかなり残るので覚えられなかった。